大学教授のお客様から老後資金のご相談

65歳で定年退職し、現在は別の大学に努めている大学教授のお客様から、老後資金に関するご相談をお受けしました。

まず、お客様の年金加入状況を確認し、共済組合の独特な年金制度についてご説明するととともに、老齢基礎年金を70歳まで繰下げた場合の年金額を試算しご提示しました。

そして、試算した年金額を基に複数のキャッシュフローシミュレーションを実施して、生活費の多寡により必要となる老後資金が大きく異なることをアドバイスしました。

 

 

2022年03月14日